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【カペラS】ナムラタイタン大敗の裏に理不尽なルールあり!!

詳しくは来月号の【競馬最強の法則】を要チェック!
【カペラS】ナムラタイタン大敗の裏に理不尽なルールあり!!




ただいま!




ようやく12/11(土)【“必見”朝日杯FS当日に仕込まれた超勝負鞍!】で説明した総力取材から帰還したぜ。



まぁ、正確には昨日夕方から競馬最強の法則2月号の取材(※1)が入っていたので、他の情報ルートに仕事を丸投げして帰ってきたんだが(苦笑)
(※1・12/15【お膝元の阪神で【毎週】仕込まれる会長の勝負馬!】を参照)

取材
昨日の取材風景。これから説明する出走ルールの資料で机がエライことに・・・

それはともかく、今夜のネタはかなり長くなっちまったので、例によって先にオーナー・サイダー馬から確認してほしい。


[ブログで書ける範囲内のオーナー・サイダー馬]
※注意
当初はジャパンC週と同じく無料メール会員の読者に勘違いされても困るので、朝日杯FS当日のO・S馬はあえてブログでは書かないつもりだった。しかし、前回時は本意では無かったとはいえ週中に気のない馬を推奨する形になったので、今回はあくまでも“俺が個人的に狙っている”O・S馬を取り上げようと思う。

12/18(土)阪神★R
☆☆☆☆☆☆☆☆に出走予定
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12/18(土)阪神★R
☆☆☆☆☆☆☆☆に出走予定
b_01.gif(←O・S馬はココで確認してくれ)
2頭とも元阪神馬主会の会長“メイショウ”の松本好雄オーナーの勝負馬。
本業は神戸県明石市に本社がある大型船舶エンジン製造会社「きしろ」の代表。現在は息子で同じく馬主の好隆オーナーに会社を任せて、好きな競馬と将棋三昧の日々を送っていると聞いている。

出走ローテや騎手起用に口出しする事はほとんどないのはブログでも繰り返し書いてきたが、人気ブログランキングFC2ブログランキングの鞍上には、オーナーが絶大な信頼を寄せる武豊を起用。それに加え中間の稽古では少し調教が見られる奴なら“ヤリ”とバレバレの猛時計を叩き出している。両レースとも話の良い馬が揃っているので確勝級とまでは言えないが、乗り役が普通に回ってくれば、情報的に勝ち負け必至だ。

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さて、昨日の雑誌取材では12/10(金)【カペラS54頭の登録馬に隠された“陣営の思惑”】で書いた内容を元に、2番人気で12着に大敗したナムラタイタンがアオリを受けた理不尽なオープン特別の出走ルールに関して説明。



読者からも100拍手に迫る大きな反響があったが、12/10(金)のブログ

「話のついでに馬券のヒントを教えるとカペラSに出走するナムラタイタンは、上記ルールのせいで予定していたギャラクシーSへ出走が絶望的になったので、急遽遠征に踏み切っている。カペラSは賞金上位で除外対象にならないのに、翌週のギャラクシーSだと出走枠が優先出走権を持つ馬で埋め尽くされる見通しだ。こうなると賞金上位とか関係なく弾かれるからな。本当は“阪神ご当地馬主”奈村信重オーナーのお膝元で“ヤリ”だったのに、1週出走を前倒した上に初距離の中山ダ1200Mだ。能力で克服する可能性もゼロじゃないが、情報的には狙いづらい・・・」

と語った通り、レースでは後方を追走一杯でデビューから初めて掲示板を外す一敗地にまみれた。



しかし、この結果を厩舎サイドは責められない。何故ならナムラタイタンは理不尽なオープン特別出走ルールによる被害馬だからだ。



昨日の取材時でも出走ルールと週刊競馬ブックに掲載されている出走順を踏まえて説明したが、仮にナムラタイタンがカペラSへの出走を見送りギャラクシーSに特別登録したとすると、出走順位15位までを優先出走権持ちの馬が埋め尽くして23番目(※2)になる。

※2取材時に参考資料として作成した収得賞金の計算方法

【ナムラタイタン】
①通算収得賞金(2250万)
②過去1年以内での収得賞金
3歳以上1000万下1着・・・600万
羅生門S(1600万下)1着・・・900万
コーラルS(OP)1着・・・1050万
欅S(OP)1着・・・1050万
①2250万+②3600万=合計5850万

【ダノンカモン】※出走順位20位
①通算収得賞金(3750万)
②過去1年以内での収得賞金
大阪スポーツ杯(1600万下)1着・・・900万
ペルセウスS(OP)1着・・・1050万
武蔵野S2着・・・750万
①3750万+②2700万=合計6450万

【アーバンストリート】※出走順位21位
①通算収得賞金(5250万)
②過去1年以内での収得賞金
京洛S(OP)1着・・・1100万
①5250万+②1100万=合計6350万

【マヤノライジン】※出走順位22位
①通算収得賞金(4855万)
②過去1年以内での収得賞金
大阪城S(OP)1着・・・1150万
①5250万+②1150万=合計6005万

※参考
【ホッカイカンティ】※出走順位15位(優先出走権あり)
①通算収得賞金(1625万)
②過去1年以内での収得賞金
ゼロ(※①着または重賞②着以内でないと収得賞金は加算されない)
①1625万+②ゼロ=合計1625万


詳しくは今週の週刊競馬ブック46ページを参考にしてほしいけど、基本的にオープン競走は【テンイムホウ>キストゥヘヴンの謎】で説明した「①通算収得賞金」「②出走馬決定賞金期間内(過去1年以内)に獲得した収得賞金」を加えた収得賞金の多い馬から順番に決定する。



そしてココが話を複雑にしているんだが、先週のカペラSでナムラタイタンの出走順位は6番目だ。



何でこんなワケの分からない出走順位になるかと言えば、【続・ルールを理解した者だけが勝ち組になれる!】で詳しく説明した重賞(G1競走を除く)、オープン特別競走を除外されると得られる



優先出走権



が絡んでくるからだ。



オープン特別のギャラクシーSは15位までを優先出走権を持つ馬が埋め尽くしているので、ナムラタイタンの出走順位は23位なのに対し、ココがポイントだが優先出走権の権利が適用されない重賞カペラSでは、収得賞金5850万円で6位になっちまうんだな~



ち・な・み・に



仮にギャラクシーSへ有馬記念ファン投票1位のブエナビスタが出走してきたとしても、優先出走権が無いので出走順位は16番目になる。仮に優先出走権を持った馬が出走枠を埋め尽くしたらウン億円と賞金を稼いでいる馬でも除外される可能性があるのが、現行のオープン特別出走ルールなワケよ。





ただ、話の補足として最終的にギャラクシーSは権利獲り目的の賞金上位馬が回避したので、ナムラタイタンは出られた可能性が高い。



出走順位16番目のトーセンブライトは63キロの時点で使うハズがない(※昨年制した暮れの交流重賞・兵庫GTが目標。何で登録したのか俺にも分からん)し、出走順位21位のアーバンストリートは26日小倉12RアンコールS(芝1200M)、出走順位23位のキングストリートは26日阪神12RファイナルS(芝1600M)が目標と、露骨な権利獲り目的での投票だからな。賞金上位馬が直前に回避して出走枠に入ってしまう危険性があるので、出馬投票そのものを取り止めている。



それだけにナムラタイタン陣営は『除外覚悟で予定通りギャラクシーSにすれば良かった・・・』と思っているに違いないが、先週時点でその判断はリスクが大きすぎる。ダ1400Mの適鞍は来年1月15日京都11R大和Sまで行われないし、そこも優先出走権を持った馬が出走枠を埋め尽くしたら、確実に使える保証はどこにもないからな。



ただでさえ調整の難しい冬場に約1ヶ月も出走予定がスライドするよりは、8分仕上げでも確実に出走できるカペラSに使ってしまった方が“マシ”と判断したんだろう。




勢い余って長文になっちまったけど、詳しくは年明け13日発売の「競馬最強の法則2月号」で確認してほしい。岩神編集長と担当Nさんが俺の言葉足らずな部分をフォローしてくれると思うので、読者のみんなも楽しみに待っていてくれ。

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