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【話題沸騰】小宮城の函館直入!?講座~後編~

2014/ 06/ 14
                 
例の場所で12人体制激裏話をコッソリ公開中(ミンナニハナイショダヨ)
【話題沸騰】小宮城の函館直入!?講座~後編~


[ブログで書ける範囲内のオーナー・サイダー馬]
6/15(日)阪神★R
☆☆☆☆☆☆☆☆に出走予定

今夜はブログ本文に合わせて(?)、阪神ご当地馬主、近藤利一オーナーの勝負馬で行きたいと思う。例の場所で公開中のO・S馬は夫人の英子オーナー名義だけど、ご存じのように近藤オーナーは阪神馬主協会の元会長であり、日本馬主協会労務預託委員会の委員長として、後述する厩舎12人体制の実現させた豪腕の持ち主(?)だ。

この件は掘り下げると話がヤバイ方向に向かうので軌道修正すると、例の場所で公開中のO・S馬は満を持して、オーナー地元開催の阪神に組まれた適鞍で戦列に復帰する。これまで戦ってきた相手が示すように元値は現級に留まる器じゃないし、想像以上に俺が愛用している専門紙Bの印が割れているのに驚いたけど、まともに走れば当然勝ち負けだろう。北海道スプリントCを制したアドマイヤサガスに続いて、この馬の賞金で約1ヶ月後に迫ったセレクトセールの軍資金にするんじゃないか?

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待たせたな!






金土のブログタイトルをテレビ朝日系列で火曜夜7時から放送の人気番組「林修の今でしょ!講座」に引っかけてみたのに誰も気付かず、お笑いでいうところのダダ滑り状態の今日この頃(泣)



「はやしおさむ」「こみやじょう」は語呂が同じだからイケると思ったけど、所詮は1文字も合っていないし、極めつきは「今でしょ!」にあたる「直入!?」を、これだけだと意味不明だから“函館”を加えたことで、番組タイトルに引っかけたつもりが全く伝わらなくなっちまった。。。



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火曜夜はお袋の看病で実家に顔を出して見ているけど面白い番組だよな~



それはともかく、いよいよ今夜は【必見】小宮城の函館直入!?講座~前編~で説明したレース当週にトレセンから北海道への直接入厩(以下:直入)が、近年激増している理由を大暴露しようと思う。



美浦、栗東トレセンから函館まで多少の前後はあるが、「青森-函館」間にフェリーで3~4時間の船旅を含めて、輸送には馬運車で20時間以上かかる。



これが函館から約300キロ離れた札幌だとさらにプラス4~5時間。競走馬の輸送は安全第一なのでスピードも出せず、どうしても丸1日がかりになる。人間でも座席に座っているだけでくたびれる長旅だし、まして狭い馬運車のなかで立ちっぱなしのお馬さんはフラフラだよ?



現地到着後に輸送熱を出して体調を崩す馬も珍しくないし、多くの厩舎では北海道シリーズに使う馬は最低でもレース1週間前に輸送している。



こんな感じで函館、札幌開催でレース週に直入は要注意項目。俺に言わせれば動物虐待レベルの暴挙だけど、近年は背に腹はかえられない事情により、直入を選択せざるを得ない厩舎が後を絶たない。



その理由をひと言で説明すると人手不足厩舎スタッフの割り振りや出張経費削減のため、仕方なくレース週にトレセンから20時間以上も車に揺られて連れて行っているのが現状だ。



絶妙のタイミングで西山茂行オーナーがご自身のブログで書かれていた()けど、数年前に日本馬主協会労務預託委員会の委員長(当時)を務めていた近藤利一オーナーが





「預託料が高すぎる(怒怒怒怒怒)」





との馬主全体の声を代表して、JRAや調教師、厩務員組合の代表等と話し合いの場がもたれた。
(西山牧場オーナーの(笑)気分6/14の記事をガン見してくれ!!)



世間的に預託料は1ヶ月60万前後と言われているが、厩舎によって相当な違いがある。ヨタ話として美浦の名門・F厩舎は全盛期に、1ヶ月の預託料が100万を超えることもあったらしいからな?



預託料の適正値は本題とズレるので割愛するけど、これに近藤利一オーナーが馬主を代表して「JRAの預託料は著しく高い。削れるところは削って安くしてくれ」と迫ったワケですよ。



その結果、基本20馬房に対して厩舎スタッフ13人(厩務員は1人2頭持ちで10人、残り3人は調教助手)で回していたのを、



「攻め専(調教助手)を1人減らして、浮いた分の人件費で預託料を安くしろ」



という結論にいたり、現在は東西トレセンとも基本的に12人体制へ移行している



12人体制を一般企業に置き換えると、役員会議で大規模リストラを決定したに等しい。



これには現場からも散々不満の声が上がったけど、馬主側の要望は馬券の売り上げが伸び悩みレース賞金が下がり続ける昨今にあって、ごくごく真っ当な意見だからな?



それでも既得権益を守ることしか考えていないJRA関係者に、人員削減を認めさせた近藤利一オーナーの“政治力”は半端じゃない。これはお世辞抜きに近藤オーナーじゃなければ実現不可能だった(マジで!!)



そんなワケで東西トレセンを震撼させた大改革が行われ、全体的に厩舎に基礎体力がある栗東の方がいち早く12人体制に移行したが、遅ればせながら美浦でも着々と進みつつある。



説明が長くなっちまったけど、誰だって直入のリスクを考えればレース当週に長距離輸送は極力避けたい。それでもいままで13人でやりくりしていた厩舎スタッフが12人に減ったことで、この辺は言い回しが難しいけど、仕方なく直入をせざるを得ない厩舎が目立つ。



もっとも関西リーディング厩舎では本州に居残ったスタッフ達でやり繰りしているし、企業努力次第で何とかなることは証明されている。それなのに直入を選択する関東厩舎は、これを言ったら身も蓋もないが、スタッフの出張経費を出し渋っている側面も大きい。



近年は競馬マスコミの記者連中も出張経費を削られるだけならまだマシな方で、人員そのものを大幅に削減された新聞社も多いからな~



それだけ北海道に限らずローカル開催での宿泊代や出張手当の負担は大きいし、12人体制の移行で全体的に預託料が下がったのは確かだけど、なかには本末転倒な理由で直入をしている厩舎も多々ある。



話が長くなったので最後に、拍手コメントで北海道スプリントCのスノードラゴンが直入した理由を問う質問が寄せられているけど、同馬の馬主は最強の法則でおなじみ岡田牧雄オーナーじゃん?



下手なことを書くと岩神編集長を通じて直入ならぬ直クレームになるし(苦笑)、リアルに不測の事態を招きかねない。俺が察するに厩舎の事情だと思うけど、牧雄さんが指示した可能性もあるので……


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