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【秋華賞】新聞が書かないヌーヴォレコルト帯同馬騒動

2014/ 10/ 18
                 
昨今はクラブ馬でも帯同馬にすると出資者が騒ぐご時世なので……
新聞が書かないヌーヴォレコルト帯同馬騒動


[ブログで書ける範囲内のオーナー・サイダー馬]
10/19(日)福島5R
2歳未勝利に出走予定
(シンキングロージス)
超マニアック福島ご当地馬主、佐藤雄司オーナーの勝負馬。福島県郡山市で不動産関連会社を経営しているみちのくの有力者だけど、今回はオーナー地元開催に例の場所で公開している虎の子の1頭を送り込んできた。

と言うのも例の場所のO・S馬は前走、左回りの新潟で控える競馬をして好走している。適性だけを考えれば東京で使ってもよかった馬だ。それにも関わらず陣営は「小回り福島の開幕週なので今回は積極的な競馬をさせる」と前走で覚えた差し脚質ではなく、前々で粘り込みを目論んでいる。それって将来的にどうなのよ?と少し思ったが、馬券で狙う側からすればその心意気や良し。福島と縁の深い鞍上も魅力だし、馬主情報&O・S的に買うしかない!?

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獲ったど







ぉぉぉーーーっつ!!







土曜昼ブログで緊急公開した府中牝馬Sは、色んな意味で熱かったな~



ブログ参考動画(PC、スマホ限定)
10月18日 府中牝馬S スマートレイアー(2着)

直線大外から上がり33秒2の鬼脚で追い込むも僅かに届かず2着



それというのもヤリ調教勝負馬スマートレイアーが分厚く狙えた理由が、例の場所は文字制限がある関係で言葉足りずになっちまったので、改めて説明するとだな…………









…………同馬は前走のクイーンSで3着に敗れたけど、陣営いわく「環境が変わった影響で状態がひと息だった」と。



そこで今回は東京までの輸送を考慮して、当初は土曜京都6Rに出走を予定していたラヴァズアゲインを急遽、スマートレイアーの帯同馬として一緒に連れて行くことにした。



10/14(火)【ヤバイ話】何が何でも菊花賞に出したかった!?でも取り上げたように、ラヴァズアゲインの岡浩二オーナーは京都馬主協会の要職に名を連ねている



それを土曜京都と比べて日曜東京の方が格段に相手は弱いとはいえ、全然関係ないスマートレイアーの付け馬にしたんだぜ?



馬主の発言権が増している昨今の競馬界では、詳しくは後述するが帯同馬にも気を使わなければならない。その意味で大久保龍厩舎の選択は岡浩二オーナーの逆鱗に触れかねない行動だし、裏を返せばそこまでしてスマートレイアーは、大川徹オーナー地元開催の東京で勝負だったワケよ。



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s2.png
勝ったディアデラマドレ(4人気)のお陰で3連単は1万2400円の万馬券に



それはともかく、帯同馬と言えば秋華賞に使うヌーヴォレコルト陣営も相当苦労したらしい。



n.png



土曜夜時点で断然の1番人気に支持されている同馬だが、ご存じのように中間は俗に言う栗東留学、京都競馬場への輸送距離が短い栗東トレセンに滞在して調整されている



ただ、現在の競馬界には自ブロック制という時代錯誤なルールがあるので、ヌーヴォレコルトと一緒に連れて行ける馬は1000万クラス以上の馬に限定されるのがネックに。
(関西圏で出走しないと基本的に栗東滞在は認められない)



斎藤誠厩舎だとイタリアンネオ、ガイヤースヴェルト、ギャザーロージズ、ローブドヴルールなどが該当するが、いずれも原礼子オーナーとは関係ない馬主さんだ。まして相手の強い関西圏で使うことになるし、調教師が相談を持ちかけても嫌がられるのは目に見えている。



そこで斎藤誠師は苦肉の策として、帯同馬に原礼子オーナーの所有馬でヌーヴォレコルトの半妹ヴェールデローザを指名()。新馬は自ブロック制の対象外だし、ルールの盲点を突いた奇策に打って出た。
(競馬ラボ【秋華賞】ヌーヴォレコルト 斎藤誠調教師一問一答が詳しい)



と・こ・ろ・が



デビュー前の新馬が現役バリバリのオークス馬相手にG1仕上げの併せ馬ができるハズもなく、調教パートナーを現地調達するハメに。



この中間は松永幹厩舎の管理馬と追い切っているけど、ぶっちゃけ最終追いは併せ馬と表現していいか微妙な感じだし、新聞で報じられているほど調整が順調とは言えないからな~



正直、俺には最終追いが“松永幹厩舎のスタッフと呼吸が合わなかった”ように見えたけど、良く言えば“ヌーヴォレコルトが動きすぎた”とも受け取れる。



ブログ参考動画(PC、スマホ限定)
ヌーヴォレコルト 秋華賞 最終追い切り

併せ馬なのに騎乗した助手が内を通り過ぎて実質的に単走追いに近い
(あと調教動画の解説は俺じゃない。YouTubeに最終追い動画がコレしかなかったので……)



こんな感じでそれ相応の帯同馬がいないと併せ馬をするのもひと苦労なんだが、ここで毎日ガン見している読者のみんなは



「原礼子オーナーの所有馬で同じく秋華賞に出走するオメガハートロックを連れて行けばいいのに……」




と思ったに違いない。



確かに馬主はもちろん生産者も同じ社台Fで恐らく半持ちだし、オメガは休み明けとはいえ重賞勝ち馬だからな。ヌーヴォレコルト相手の調教パートナーとしてもヒケは取らないだろう。



し・か・し



調教師によって仕上げ方は千差万別、十人十色だ。ヌーヴォレコルトの斎藤誠厩舎とオメガハートロックの堀厩舎は、どちらも美浦ではウッド主体の調整だけど、その中身は全く違うからな?



もっとも原礼子オーナーと吉田照哉氏を通じて栗東滞在を持ちかけたところで、あのプライドが高くて唯我独尊の堀師が了承するとは到底思えない(苦笑)。斎藤誠師も苦労が絶えないし、大人の世界は色々と面倒なんだよ。。。。。。


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