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続・ルールを理解した者だけが勝ち組になれる!

2009/ 04/ 02
                 
[続・ルールを理解した者だけが勝ち組になれる!]

昨日のブログで説明ついでに昔書いた「クラス別の出走ルール」を取り上げたら、これがコアな読者連中を中心にウケたようだな。


まぁ、これはJRAホームページにも載っていない(※どこかに記載があるのかも知れないが、探すのはマジで至難の業だ)関係者向けの項目だから、普通のファンが確認するのは難しい。
あと、昨日取り上げたルールにしても年度が替わって若干の変更点があるけど、それは俺じゃなくJRAに直接問い合わせてくれ(笑)


そしたら今日は良い機会だから、説明が先送りになっていた「古馬オープン特別」の出走順について教えてやろう。
基本的には各馬の賞金順で出走馬が決定するんだが、“基本的”と書いたのはこれにレースを除外される事で得られる「優先出走権」が絡んでくるからややこしいんだ。


今週末に47頭もの特別登録があった土曜阪神メイン・コーラルSを例に取ると、賞金順では本賞金6000万円のジョイフルハート、続いて5750万スリーアベニュー、4450万コパノフウジン、4400万ダイショウジェット、4300万プレミアムボックスと続く。
しかし、上記でコパノフウジンを除く4頭は「優先出走権」を持っていないから、本賞金6000万のジョイフルハートですら、実際の出走順位は25番目だ。


ここまでは付いて来ているな?
さらにこの先話がややこしくなるから、気合いで食らい付いて来いよ。


しかもオープン特別には1600万下のように、優先出走権に関係なく出走可能な「5頭枠」(※1)が設けられていない。
(※1・5頭枠に関しては【除外ラッシュの影に儲け話が・・・】をチェックだ)

コーラルSは優先出走権を持つ馬が出走可能頭数16頭を超える24頭もいるので、どんなに賞金を持っていても「優先出走権」がないと出走できない。
これがジョイフルハートじゃなくて大阪杯に出走するダービー馬ディープスカイであっても、オープン特別を除外されると得られる優先出走権がないから、出走順位は25番目になる。


恐らく大方の読者は信じられないだろうが、これが現行のルールに乗っ取った現実だ。
詳しい出走順は今週発売の「週間競馬ブック」19ページに掲載されているから、そこで確認してほしい。


あと、補足としてコーラルSに47頭もの特別登録があったのは、大半の馬がワザと除外されて優先出走権を得る目的だ。
しかも1600万下と違って5頭枠が存在しないから、確実に除外されるのは分かっている。

これは余談だが、コーラルSで鞍上にユタカを配し人気確実のオリジナルフェイトは、3週前のポラリスSでは鞍上に障害専門に近い林ジョッキーで出馬投票して除外されている。
これは100%除外されるから可能であって、1600万下のように優先権の関係ない5頭枠で1%でも出走できる可能性があったら、この鞍上は考えられない。
これだけの有力馬が本当に林で出走してきたら、オーナーサイドは陣営にマジ切れしかねないぜ(笑)


そしたら話の流れで今日は特別にコーラルSの情報馬を週中に教えてやるが
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は上記の理由を踏まえると、鞍上は異例のサプライズ人事だ。

何しろこの馬は上記のオリジナルフェイトと同じく3週前のポラリスSを除外されて、優先出走権を持っている。
その上で賞金が最も多い(※2)から、優先出走順位は1番目と来たモンだ。
それにも関わらずこの鞍上をオープンで乗せるんだから、いくら稽古で跨っているとはいえよくオーナーサイドからクレームがこないよな…。
(※2・オープン出走における賞金順の計算方式は【テンイムホウ>キストゥヘヴンの謎】でチェックだ)


しかし、裏事情を知らないファンから見たら、前走で跨った名手が
→→banner2.gif←←
を捨てて、成績ボロボロの
→→人気ブログランキング【ブログの殿堂】←←
を選んだように映る。


恐らく当日は
→→人気ブログランキング【ブログの殿堂】←←
も変な人気になりそうだけど、アノ名手がこの馬に跨るのは
→→banner2.gif←←
陣営が異例のサプライズ人事を敢行して、半ば降ろされたに等しいからな。


最終的な結論は情報会議にかけてからになるが、鞍上に目を瞑れば情報的には十分狙える馬だけに、取捨が難しい所だ…。


あと木曜恒例・俺のゴルフ仲間の推奨馬は
トレセン取材オフィシャルブログ
(携帯からはhttp://blogs.mobile.yahoo.co.jp/p/blog/myblog/mytop?bid=furukawa_yukihiro
で確認してくれ。



                         
                                  

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