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今週も“吉田一族”から目が離せない!

2009/ 11/ 04
                 
[今週も“吉田一族”から目が離せない!]


火曜は普段は定休日(?)の月曜に更新した関係でお休みさせてもらったが、JBCは

【JBCスプリントのカネになる話】
【JBCクラシックのカネになる話】

とブログで公開した情報どおり決まったな。



スプリント・クラシック共に口取りでは「生産界の巨人」こと、ノーザンF代表の吉田勝巳氏が満面の笑みで写っていたのは印象的だった。



そもそもJBCとは「ジャパン・ブリーディングファームズ・カップ(※1)」の略称で、米国のブリーダーズカップを参考に日本の生産者が企画・運営するダート競馬の祭典だ。
そして生産者の頂点に君臨するのが社台グループであり、長男の吉田照哉氏が率いる社台Fと、次男でノーザンF代表の吉田勝巳氏がその双璧だ。
(※1JBCに関する詳細は書くのが面倒だから Wikipediaウィキペディア で調べてくれ)


それだけに社台グループはこのレースに並々ならぬ意欲で臨んでいるし、それは過去のJBCクラシック勝ち馬を振り返れば一目瞭然だ。


JBCクラシック過去8年の勝ち馬
年度  勝ち馬       馬主      生産牧場
01年 レギュラーメンバー ノースヒルズM 高瀬牧場
02年 アドマイヤドン   近藤利一    ノーザンF
03年 アドマイヤドン   近藤利一    ノーザンF
04年 アドマイヤドン   近藤利一    ノーザンF
05年 タイムパラドックス 社台RH    白老F(社台系生産牧場)
06年 タイムパラドックス 社台RH    白老F(社台系生産牧場)
07年 ヴァーミリアン   サンデーR   ノーザンF
08年 ヴァーミリアン   サンデーR   ノーザンF
09年 ヴァーミリアン   サンデーR   ノーザンF

※赤字がノーザンF青地が社台F関連馬

それでもこれまでは“オマケ”のスプリントの方に社台グループは力を入れてなかったけど、今年は遂に吉田勝己氏のヨメである吉田和美オーナーのスーニに勝負仕上げを施して臨み、社台グループ(※厳密に言えばノーザンF)でクラシック・スプリントの2冠を達成した。



極論を言ってしまえばJBCは「社台グループ自らが生産界にその力を知らしめんが為に作ったレース」であり、他の馬とは勝負度合いが全然違うからな。
それにも関わらずごく一部の読者から『ヴァーミリアンとスーニじゃ堅すぎてつまらない』なんて趣旨の拍手コメントが届いていたが、社台グループに逆らうのは天に唾を吐くにも似た愚行に等しいのがよ~く分かっただろう?



まぁ、今回のJBCにおける社台グループの例は少々極端だが、10/25に書いた【極秘ミッション完了!】


某雑誌の取材


でも答えたけど、100年に一度と言われる大不況の影響を受けて、現在の競馬は馬主・生産者の意向がレースでも明確に反映されるようになっている。



その理由は今月13日発売の某競馬雑誌(※まだ原稿が届いていないので雑誌名はシークレットだ)で熱く語っているから、そっちで確認してくれ(笑)





そしたら今日は話のついでに、今週土日に行われる武蔵野Sにテスタマッタ、アルゼンチン共和国杯にジャガーメイルと、有力馬を出走させる吉田和美オーナーが絡んだ勝負馬を教えてやろう。


[ブログで書ける範囲内の吉田和美オーナーが絡んだ情報馬]
土曜福島12R
二本松特別 (芝1800M)に出走予定
banner2.gif(エックスダンス)
当初は東京競馬場に来場する吉田和美オーナーに合わせて、日曜東京9R立春特別(3歳上1000万下)に格上挑戦するプランもあった情報馬。
最終的に自己条件への出走で落ち着いたが、陣営は『土日とも東京で芝の適鞍がないので☆☆に遠征。実績的に1000万クラスでも勝ち負けになると思うけど、オーナーの前で取りこぼしは許されないからね。久々でも走れる状態に仕上がっているし、今回は負けられないぐらいの気持ちだよ』とキッパリ。

この馬が☆☆で使うこと自体が反則に近いし、それでいて鞍上が★★★(騎手)なら恐らく断然人気にはならないからな。
マメ知識として★★★はテキのお気に入りで、厩舎に初重賞を獲らせてくれた乗り役として絶大な信頼を寄せている。
★★★も今回の大役に燃えているのは間違いないし、当日のオッズ次第だがこの馬は女房を質に入れてでも“買い”だ。


日曜京都2R
2歳未勝利(芝1400M)に出走予定
b_01.gif(プリムール)
このレースにはアルゼンチン共和国杯に出走する「名古屋在住の某大物馬主(※2)」の愛馬も出走するが、今回は吉田和美オーナーの愛馬である情報馬を上に見たい。
陣営も『ほぼ仕上がっていたから大きな上積みこそ感じないが、中間も高い次元で好調をキープ。今回はレース慣れも見込めると思うし、勝ち負けを期待している』と感触的にヤリまではいかないけど、競馬場こそ異なるがオーナーの前で勝つに越した事はないからな。
他にも何頭か今週末に吉田和美オーナーの愛馬が出走を予定しているけど、残りは「大人の事情」により読者自身で調べてくれ(苦笑)
(※2名古屋在住の某大物馬主は10/11のブログをチェックだ)



                         
                                  

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